ACRYLIC
アクリルの加工
アクリルは透明にできる樹脂です。機械ののぞき窓、保護板、展示用のカバーに選ばれます。硬いので寸法は出やすい一方、角から割れが走り、摩擦熱で白く濁ることがあります。
塩ビと並んで、当社が案内している樹脂です。フライスとボール盤で、穴、外形、切り欠きを加工します。電気を通さないのでワイヤ放電では切れません。
加工の注意
端面からの穴位置が近いと割れやすいので、図面の穴位置を見ます。両面を保護紙のまま削り、最後に紙をはがす進め方にするかは、傷の許容量を聞いて決めます。
カバーとして見えればよいか、傷をどこまで気にするかを教えてください。レンズのような光学研磨は対象にしていません。
向く用途
- 装置の窓、インターロックカバーの透明部
- 保護板、仕切り
- 既存アクリル部品の穴追加や外形の改造
問い合わせで多い質問
厚み10mmを超えるアクリルも削れますか?
板厚、外形、穴の位置、固定の仕方を図面で見て、刃物が熱を持ちすぎないかを判断します。
数値は、メーカー資料に載っている機械の仕様上の範囲です。実際に加工できるかは、図面の形、材質、固定の仕方、求める精度を見て判断します。
LET'S MAKE IT POSSIBLE
その部品、その治具。
まずは、話してみませんか。
追加工・修正もOK。1品1品、丁寧に対応します。
材質・数量・希望納期・お困りごとをお聞かせください。
図面や仕様を確認し、加工・製作の進め方をご案内します。
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